第1回矢巾町長杯中学校ハンドボール大会は28日、同町南矢幅の町民総合体育館で行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で各種大会や部活動の中止を余儀なくされた生徒に、活躍の場を提供しようと町が初めて企画。宮城県から強豪校を招いて競い合うなど、ハンドボールが盛んな町の若きアスリートが躍動した。

 矢巾、矢巾北、宮城・成田の選手約80人が参加。開会式では矢巾の金子富郎(とみお)男子主将(2年)と中屋琴子女子主将(同)が「コロナ禍で、大会が開催されることに感謝し全力でプレーする」と選手宣誓した。

 6試合のリーグ戦を実施。「ナイスシュート」「いいよー」と仲間たちへの声援が体育館に響き渡った。