平泉町の秋の藤原まつり(平泉観光協会主催)初日の1日、参道が紅葉で染まる中尊寺(奥山元照貫首)では、きらびやかな衣装の子どもたちが練り歩く稚児行列が行われた。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため参加者を町内の園児に限定し、53人が参加。男児は烏帽子(えぼし)、女児は宝冠をかぶり、赤と青の狩衣(かりぎぬ)と直垂(ひたたれ)姿で本堂から金色堂までの300メートルを保護者と手をつないで歩いた。

 まつり最終日の3日は同寺と毛越寺で能や郷土芸能が披露される。