重量挙げ女子で五輪2大会連続メダル獲得を果たし、東京五輪を最後に引退した三宅宏実さん(36)は27日、盛岡市大通の岩手教育会館で講演し、失敗を恐れず努力し続ける大切さを伝えた。

 同市のおおどおり鎌田内科クリニックが主催する市民公開講座に招かれ、市民ら約150人が聴講した。

 三宅さんは成功も挫折も経験した21年間の選手人生を振り返り「指導してくれた父や周りの方々の支えがあったからこそ今がある。今後は指導者として、選手とともに成長していきたい」と笑顔で語った。