釜石・大平中(蛸島茂雄校長、生徒106人)の3年生33人は25日、釜石市の平田地区生活応援センターで開かれたつながるカフェで、認知症をテーマに劇を披露した。住民らが見守る中、福祉学習の成果を発信し、地域交流を深めた。

 劇は認知症に苦しむ高齢女性の心情や同居家族の葛藤、地域の絆などを描いた。福祉学習は総合的な学習の一環で、地元の社会福祉法人清風会が支援。認知症サポーター養成講座や介護技術体験などに取り組んできた。