希望の「寅」ずらり 盛岡で干支繭人形作り

師走が迫る中、盛岡市三ツ割の村田民芸工房では、来年の干支(えと)「寅(とら)」の繭人形作りが順調に進んでいる。今年も県内は新型コロナウイルス禍に揺れたが、希望あふれる新年になるよう思いを込めた丁寧な作業が続いている。
作業は年内いっぱい続き、計約千個作る予定。同市のカワトクキューブⅡ、らら・いわて盛岡店、盛岡駅ビルフェザンのおでんせ館などで販売している。
師走が迫る中、盛岡市三ツ割の村田民芸工房では、来年の干支(えと)「寅(とら)」の繭人形作りが順調に進んでいる。今年も県内は新型コロナウイルス禍に揺れたが、希望あふれる新年になるよう思いを込めた丁寧な作業が続いている。
作業は年内いっぱい続き、計約千個作る予定。同市のカワトクキューブⅡ、らら・いわて盛岡店、盛岡駅ビルフェザンのおでんせ館などで販売している。