東京パラリンピックの車いすラグビーで銅メダルを獲得した日本代表の池崎大輔さん(43)と島川慎一さん(46)は24日、釜石・鵜住居(うのすまい)小(堀村克利校長、児童146人)の6年生23人と釜石市鵜住居町の同校体育館で交流し、諦めずに挑戦することの大切さを伝えた。

 2人は競技との出合いや東京大会を振り返り、島川さんは「以前は諦めが早かったが、競技を始めて人生が変わった。いろいろなことに挑戦してみよう」と呼び掛けた。池崎さんは「困難は1人では乗り越えられない。強い心と優しい心を持って『ありがとう』と言える人、そして言ってもらえる人になってほしい」と鼓舞した。

 車いすラグビーのミニゲームも実施。児童たちは張り切ってトライを目指した。