県内の視覚障害者やボランティアで組織する点字ブロック理解促進プロジェクト実行委は21日、盛岡市菜園のカワトク前でチラシを配布し、障害者に配慮した社会の実現を訴えた。

 実行委メンバー約10人が「ふさがないで! 点字ブロックが泣いています」と書かれたチラシを道行く人に手渡し、誰もが安心して暮らせる社会実現に理解を求めた。

 石川紀文実行委事務局長によると、点字ブロックが自転車などでふさがれ、視覚障害者がぶつかってけがをするケースが発生しており「点字ブロックは目が不自由な人にとって外出の際の要だ。県民の皆さんにも広く理解してもらいたい」と望む。