2021.11.02覚醒剤9億円相当密輸疑い 盛岡市内の男ら4人を再逮捕押収された覚醒剤など。鉄製の板状のものに入れて密輸された=東京税関(警視庁提供) 中国から覚醒剤計約15キロ(末端価格9億円相当)を密輸したとして、県警組織犯罪対策課と機動捜査隊、警視庁などの合同捜査本部は1日までに、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、盛岡市内の男ら4人を再逮捕した。同課によると、県内では記録が残る2008年以降、最多の押収量となる大規模薬物密輸事件。4人は密輸グループのメンバーで、それぞれの認否は明らかにしてないが、一部のメンバーは容疑を認めている。◇ ◇ 記事全文は、11月2日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 岩手県関連記事県内新たに969人が感染 新型コロナウイルス、16日発表(08/16)新成人、社会へ洋々の船出 県内各地で二十歳祝う式典(08/16)県内きょう、雷伴う大雨の恐れ 土砂災害や河川の氾濫に警戒(08/16)県内新たに789人感染、1人死亡 新型コロナウイルス、15日発表(08/15)新設法人、16年以降最多 21年県内、16.3%増の586社(08/15)