名古屋ごはんでまち熱く 陸前高田のかさ上げ地12店提供

東日本大震災後に街をかさ上げした陸前高田市高田町中心部の店舗で22日まで、名古屋市の名物料理や地酒を提供するキャンペーン「なごやごはん@たかた」が行われている。
震災後に友好都市協定を結んだ両市のまちづくり会社が協力して実施。新型コロナウイルス感染症禍の中で奮闘する市街地の店舗に活気をもたらしている。
カフェや居酒屋、雑貨店の12店舗が参加。名古屋名物の小倉トーストや手羽先を地元の食材と掛け合わせるなど、工夫を凝らしたメニューを提供する。期間中にアンケートに回答すると、抽選で10人に「名古屋の味セット」が当たる。
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記事全文は、11月18日付の岩手日報本紙をご覧ください。