八幡平・平舘高(北島亨校長、生徒142人)の家政科学科3年生9人は17日、八幡平市平舘の同校で平舘小の6年生と草木染「紫根染(しこんぞめ)」の体験会を開き、地域に根付く染色技法の魅力を伝えた。

 児童16人が絹製ハンカチの染色に挑戦。高校生の手ほどきを受けながら割り箸や洗濯ばさみなどを使って絞り模様を付けた。

 染色しやすくするための媒染液と染液に2回ずつ浸してから割り箸などを外すと、鮮やかな紫色に染まったハンカチに白い絞り模様が浮かび、児童は歓声を上げた。