県は17日までの4日間、岩泉町で小型無人機(ドローン)による物流を実用化するため、自動飛行による商品輸送実験を行っている。16日は岩泉高の生徒が注文した商品を、道の駅いわいずみから同校校庭までドローンで運んだ。県は中山間地域の買い物支援や災害時の物資輸送などでの活用を目指し、今後も実験を続ける。

 同日の実験には同校2年生11人が参加し、生徒がスマホでQRコードを読み込み、町の特産品などを注文。スタッフが道の駅いわいずみでドローンに重さ計4キロの商品を積み、事前設定したルート通りに自動運転で運んだ。