フェンシング・サーブルのグランプリ(GP)大会が13日、フランスのオルレアンで行われ、男子で東京五輪代表の吉田健人(警視庁、盛岡市生まれ)が3位に入った。日本協会によると、男子サーブルの日本勢がGPやワールドカップなどの主要国際大会で表彰台に上がるのは初めて。

 準々決勝でトルコ選手に15-14で競り勝って4強入りし、3位決定戦がないため表彰台が確定。準決勝はイタリア選手に敗れた。東京都出身で28歳の吉田は「持ち味であるスピードを生かした戦術がうまくいった。今回の結果で男子サーブルにも勢いがつくと感じている」とコメントした。

(共同)