2021.11.13

さあ有終の晴れ舞台 宮古「劇研麦の会」あす73年の歴史に幕

最後の舞台に向けて稽古に打ち込む劇研麦の会とみやこ市民劇ファクトリーのメンバー
最後の舞台に向けて稽古に打ち込む劇研麦の会とみやこ市民劇ファクトリーのメンバー

 宮古市のアマチュア劇団「劇研麦の会」(田代美津子代表)は14日、同市磯鶏沖の市民文化会館で行う80回目の定期公演で73年の歴史に幕を下ろす。港町の生活の営みを生き生きと演じ続け、東日本大震災後も演劇文化のともしびを守ったが、メンバーの高齢化を受け今回を最後の舞台に決めた。当日は同市で活動するみやこ市民劇ファクトリー(白石雅一会長)と力を合わせ、世代と団体の枠を超えた集大成を披露する。

 演目は第1部がメンバーと劇団OGによる朗読劇「剽軽(ひょうきん)兵助」。第2部は劇団の創立者・田中茂さんの遺作「姉(あんね)が泣いた」で、漁村の嫁入りを巡る人間ドラマを豊かな宮古弁で描き出す。午後1時半と同6時半からの2回公演で入場無料。

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 記事全文は、11月13日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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