本県の冬を彩る一大イベント「いわて雪まつり」が来年2月、2年ぶりに開催される見通しとなった。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で1968年の開始以来初めて中止したが、雫石、盛岡、滝沢の3市町8会場で例年より規模を縮小して分散開催する。12月の実行委などによる総会で正式決定する見通し。

 雫石町によると会期は9日間を予定しており、同町の鶯宿温泉会場ではライトアップで周辺を彩るほか、雪の滑り台も制作する予定。その他の会場でも独自の工夫を凝らす。天候などを加味しながら、短時間での花火の打ち上げも検討している。コロナ対策として密を避けるため、雪像の制作は行わない。