23日の第80回一関・盛岡間駅伝競走大会(日報駅伝)のオーダーが12日、出そろった。計37チーム(一般22、高校15)が伝統のレースで栄光を目指す。

 一般は2連覇を目指す盛岡市Aが、前回主力を担った岩手大の学生勢をバランス良く配置した。初優勝を狙う奥州市Aは前半の若手が流れをつくりたい。花巻市A、北上市Aとも前半型のオーダーを組んだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一般は昨年に続き県外選手がエントリーできない。

 今回から1校2チームまで出場できる高校は、一関学院と前回優勝の盛岡大付が2チーム出場。主力を振り分けた一関学院は、3年生の両エースのうち鈴木天智をAの2区、鈴木健真をBの補欠に登録した。盛岡大付Aはエース大宮大虎(3年)を3区に起用した。

 一般、高校ともコースは前回と同じ。一般は一関市のJR一ノ関駅前-盛岡市の東北銀行本店前の11区間95・0キロ、高校は北上市の東北銀行北上支店前-同本店前の6区間49・2キロで争う。

 新型コロナ対策で開会式と表彰式は省略する。レースは一般が午前8時、高校は同10時半にスタートする。

 第80回大会を記念し、白熱するレース展開やたすきリレーの様子などを岩手日報ホームページでライブ配信する。