2021.11.10

63次南極観測隊が出発 神奈川・横須賀

乗員に迎えられ、しらせに乗り込む観測隊員(右)=10日午前7時25分、神奈川県横須賀市(報道部・菊池健生撮影)
乗員に迎えられ、しらせに乗り込む観測隊員(右)=10日午前7時25分、神奈川県横須賀市(報道部・菊池健生撮影)

 【南極観測船しらせで報道部・菊池健生】第63次南極地域観測隊(牛尾収輝(しゅうき)隊長)の本隊は10日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地から、しらせ(酒井憲(けん)艦長)に乗り込み、昭和基地へ出発した。新型コロナウイルス感染防止のため、今年も観測隊員は日本から乗船。12月中旬には同基地に入る予定だ。

 観測隊員は甲板に整列し、手を振って出発した。宿泊施設で2週間隔離後に乗船。牛尾隊長は「いつもより長い船上生活だが、対面で交流し、準備を万全にしてほしい」と話した。酒井艦長は「隊と連携して慎重に船を進めていきたい」と決意を語った。

 63次隊は夏隊43人、越冬隊31人(交代要員を除く)同行者7人で構成。氷床深層掘削の準備をする先遣隊6人は、既に南極大陸で活動している。

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 詳報は、11月11日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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