一関修紅高(斎藤成一校長、生徒403人)は、人工知能(AI)が自動採点する英語学習アプリを導入した。発音や文章を採点する機能を備え、タブレット端末などで反復練習が可能。生徒の英語力向上に向けた授業で活用することで、今後の成果が注目される。
使っているのは、語学教育事業などを手掛けるサインウェーブ(東京都千代田区)のアプリ「ELST(イーエルエスティー)」。読む、書く、話す、聞くの四つの技能に対応し、英検や大学入試に向けた問題に取り組む。同社によると、県内での導入は同校が初めて。
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