盛岡市の中心市街地と盛南地区を結ぶ杜(もり)の大橋の4車線化に伴う上部工工事安全祈願祭は4日、同市下太田の現地で行われた。交通量増加に対応するほか、災害時の輸送路確保などが目的で、県が整備を進め、2025年度の利用開始を目指す。

 県や工事関係者ら約30人が参加し、神事で工事の安全を願った。盛岡広域振興局の高橋達也局長は「安全第一に全力で取り組んでいく」とあいさつした。

 杜の大橋は06年度に2車線で暫定開通。盛南地区の都市化に伴う交通量増加に対応するため、新たに2車線と歩道を整備し、4車線化(片側2車線)を図る。