県内の小学生対象のプログラミング体験教室(岩手日報社、岩手大主催、キオクシア岩手特別協賛)は30日、久慈市中央のヨムノスで開かれ、1~6年の約30人がプログラミングの魅力に触れた。

 NTT東日本岩手支店(盛岡市)が無償貸与したパソコンとコミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」を活用。児童は同支店の社員の指導で専用ソフトを操作し、ソータに飲食店などでの接客を想定したプログラミングを施した。

 せりふや動作を設定し、すし店やおもちゃ屋などでの自然な接客を再現した。

 久慈市宇部町の滝沢綾香さん(宇部小4年)は「ロボットが思った通りに動いてうれしかった。機会があったらまた挑戦したい」と関心を高めた。

 同教室は、昨年度に小学校で必修化されたプログラミング教育の浸透を狙い、31日までに県内6会場で計14回開催。12月には、最終審査がある小学生プログラミングコンテスト県大会が開催される。