2021.10.03

水本選手 五輪経験次代へ スーパーキッズに盛岡でカヌー指導

競技人生の原点の御所湖で児童と一緒にカヌーをこぐ水本圭治選手(左)=2日、盛岡市繋
競技人生の原点の御所湖で児童と一緒にカヌーをこぐ水本圭治選手(左)=2日、盛岡市繋

 カヌー・スプリントの東京五輪代表で矢巾町出身の水本圭治選手(33)=長崎・チョープロ、矢巾中-不来方高-大正大=は2日、盛岡市の御所湖で開かれた県の事業「いわてスーパーキッズ」の育成プログラムに参加した。カヌーを始めた場所で次代を担う子どもたちに五輪の経験を伝え、世界レベルのパドルさばきを披露した。

 スーパーキッズ事業でさまざまなスポーツに取り組む県内の小学5年生29人が参加。水本選手は東京五輪で撮影した選手村や閉会式の写真を紹介し、世界各国のアスリートが真剣勝負を繰り広げる五輪の素晴らしさを強調した。

 水本選手は「カヌーで五輪を目指してもらえたらうれしい。いろんな場面で頑張ってほしい」とエールを送った。