もりげき八時の芝居小屋第173回公演「夢遠く、十の夜を漂いて。」は11月3~5日、盛岡市松尾町の盛岡劇場タウンホールで上演される。

 原作は夏目漱石の短編小説「夢十夜」。「こんな夢を見た。」という書き出しで始まる幻想的な10編の物語を基に、角舘信哉さん(ライナー・ノーツ)が朗読劇の脚本を書き、NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で入賞経験のある佐藤玲香さんが演出する。「小さいカフェなどで朗読公演をやりたい」というかねてからの2人の構想が、新型コロナウイルス禍を経て劇場公演に結実した。

 問い合わせは同劇場(019・622・2258)へ。