盛岡地方気象台は22日、盛岡の初霜を観測したと発表した。本州で今季初となり、平年より4日、昨年より6日早い。23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」で冷え込みが強まり、霜が降り始める時季とされる。

 上空に寒気が入り、放射冷却で冷え込んだ。朝の最低気温は36観測地点中22地点で今季最低を記録。盛岡市川目では草むらにうっすらと霜が降り、朝日に輝いた。市民は白い息を吐き、通勤通学に急いだ。

 最低気温は盛岡2.1度(平年比4.3度低)、宮古3.1度(同4.6度低)、大船渡3.9度(同4.9度低)など。盛岡・薮川は氷点下3.7度(同4.6度低)で全国で最も低かった。