北上市の北上商工会議所(佐藤正昭会頭、約1900事業者)は、キャッシュレス決済時にポイントを還元する消費喚起キャンペーンの概要をまとめた。
新型コロナウイルス禍に直面する事業者の支援策の一環で、県内有数の繁華街がある同市では初めての試み。年末年始に2万円相当を上限にポイントを付与し、苦境にあえぐ市内経済の好循環につなげる。
スマートフォン決済サービス「ペイペイ」で支払った際、決済額の最大20%のポイントを還元する仕組みで、期間は12月1日~来年1月31日の2カ月間。
◇ ◇
記事全文は、10月20日付の岩手日報本紙をご覧ください。