盛岡・厨川中(中屋豊校長、生徒553人)は19日、盛岡市青山の同校で県内で活躍する社会人が生徒に仕事の楽しさを伝える「生きがい講座」を開いた。1年生192人がさまざまな職業に触れながら働く意味を考え、地域の魅力を再発見した。

 医療やものづくり、国際協力や新聞編集などに関わる企業・団体の7人が講師を務めた。新型コロナウイルス感染症対策のため会場を分けて開催。講師は仕事の内容や苦労話、やりがいなどを伝えた。

 生徒は「どんな資格が必要か」「大切にしていることは」などと質問。講師は「いろんな経験が仕事に生きる」「好きと思えることを突き詰めればそれが充実感につながる」と仕事を楽しむ秘訣(ひけつ)を伝授した。