第43回県学童相撲大会(県相撲連盟主催)は17日、山田町船越の町相撲場で開かれた。9月末に現役引退した元横綱白鵬が東日本大震災被災後の移転再建に力を尽くした土俵で、子どもたちが稽古の成果を競った。

 県内6市町のスポーツ少年団などの児童約50人が参加し、団体戦と個人戦で争った。個人戦男子3年生の部で優勝した滝沢相撲クラブの佐々木桜介(おうすけ)君(盛岡・仙北小)は「素早い相手にうまく合わせられた。海が見えるいい場所に土俵を建ててくれてうれしい」と元横綱に思いをはせた。