洋野町の大野畜産公社(理事長・水上信宏町長)が運営する大野牧場看視舎の開所式は14日、同町大野の現地で行われた。新たな牛舎や堆肥舎などの建設整備工事も進行中で、公共牧場の機能強化が期待される。

 開所式には水上町長、高橋進県北広域振興局長、畑中新吉新岩手農協組合長ら関係者約30人が出席。神事に続き、テープカットで開所を祝った。

 水上町長が「農家の大規模化が進む一方で、高齢化や担い手不足の課題を抱えている。畜産支援の公共牧場の機能強化による生産性や収益性の向上を図る」と意欲を示した。