2021.10.16

三陸道で高速バス実証運行 県北バスと宮城交通22日から

 県北バス(盛岡市、松本順社長)と宮城交通(仙台市、青沼正喜社長)は22日、三陸道を活用した高速バス「宮古・気仙沼・仙台線」の実証運行を始める。三陸道の開通に伴い、宮古駅-仙台駅間の移動時間が短縮されたことを踏まえたもので、来年1月末まで実施。新たな観光ルートとして定着させ、交流人口の拡大を図る。

 同線は▽道の駅シートピアなあど(宮古市)▽宮古駅前▽陸中山田駅前(山田町)▽気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ▽仙台駅東口▽仙台空港-の6停留所をつなぐ。1日2往復で、うち1往復が仙台空港に乗り入れる。

 県北バスによると、宮古駅-仙台駅間は、従来の一般道では5時間超を要していたが、三陸道を通る今回の高速バスでは4時間10分で結ぶ。観光面での需要に加え、圏域の住民や水産関係者らの移動の利便性向上も期待される。

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 記事全文は、10月15日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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