宮古市臨港通の市魚市場に14日、今季初めてサンマが水揚げされた。全国的な不漁を受けて最も遅かった昨年よりも4日遅く、1キロ千円を超える高値で取引された。

 午前6時ごろから、福島県いわき市の第11権栄丸(高萩廉平船長、199トン)が北海道沖の公海で漁獲した22トンを水揚げ。宮古市と宮古漁協の関係者らが船員にタオルや飲み物を贈って歓迎した。

 水揚げされたサンマは120グラム以上の中大型が約6割を占め、入札では昨年の初水揚げの1キロあたり720~702円の2倍近くとなる同1400~1030円の値が付いた。