奥州市の岩手江刺農協(小川節男組合長)は13日、同市江刺岩谷堂の中央精米センターで、2021年産江刺金札米の出発式を行った。品種開発100周年を迎えた金札米の新米出荷を祝い、大黒様をあしらった記念米袋がお披露目された。

 金札米のトレードマークである大黒様の絵を付けた100周年記念米袋が併せて披露された。昭和初期、金札米の出荷用米俵に本物の証しとして大黒様の鋳像を封入していたという逸話があり、過去に大黒様が米袋のデザインに採用された。記念米袋の金札米は江刺ふるさと市場などで限定販売中。