今年国内最大規模の三陸花火競技大会(実行委主催)は9日、陸前高田市の高田松原運動公園で開かれ、東日本大震災から11年目を迎え復興へ歩み続けるまちの夜空を大輪が彩った。

 音楽に合わせて大小さまざまな花火を盛大に打ち上げる「ミュージックスターマイン」と、全国23の花火会社による競技部門で構成。約1万発を打ち上げた昨年のプレ大会の約1・5倍の規模に拡大し、午後7時から約2時間、色鮮やかな光が訪れた約1万2千人の笑顔を明るく照らした。