県が8日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令された1都3県との不要不急の往来自粛を要請したことを受け、県内では経済へのさらなる打撃を懸念する声や、長期化する「非日常」への不安などが聞かれた。

 二戸市似鳥の会社経営小軽米健太さん(39)は「感染拡大を食い止めるには仕方ない選択だ」と要請を受け止める。それでも「景気への悪影響が不安。事業を持続させるために今活動しないと自分の首をしめるのではないか」と複雑な心境を語る。