盛岡市鉈屋町周辺の歴史的な街並みの保存活用などに取り組むNPO法人盛岡まち並み塾(海野伸代表)は、国土交通省の手づくり郷土(ふるさと)賞(一般部門)に選定された。明治期から続く町家を改修して拠点化し、地域と連携してひな祭りなどの催しを展開。にぎわいと活気を創出する取り組みとして評価され、同法人は盛岡の魅力の発信をさらに強めようと意気込む。

 手づくり郷土賞は、1986年創設の国土交通大臣表彰制度。受賞歴のない団体対象の一般部門と、受賞後も活動が発展している団体対象の大賞部門がある。今回は全国の32自治体・団体から応募があった。