岩泉町岩泉の山屋祐太さん(27)は念願だった酪農家として、うし年の2021年をスタートさせた。牛の世話を補助する「酪農ヘルパー」として経験を重ね、廃業を検討していた同町岩泉の阿部隆一さん(62)から乳牛36頭と農地16ヘクタールを事業承継。自分の牧場を経営する夢をかなえた。

 プライベートでは間もなく、うし年の第1子が生まれる予定。16年の台風で傷ついた地で、輝く生命を大切に育てる。