山田町船越の船越小(多田敢(つよし)校長、児童95人)の4年生13人は29日、町の観光振興に向けた施策の発表会を同校で開き、佐藤信逸町長らに提案した。町と東京学芸大が進めるプロジェクトの一環で、県外企業の社員が助言しながら児童のアイデアを引き出し、提案資料の作成もサポート。IT機器を最大限に活用しながら地方と都市部をつなぐ新しい学校教育の可能性に光を当てた。

 町の「景色」「食」「施設」の3グループに分かれ、児童の「上司」役として協力した首都圏や神戸市の9社12人がオンラインで見守る中、佐藤町長ら町関係者5人に発表した。