陸前高田市高田町の大型商業施設アバッセたかたは2日、初売りを行った。さいとう製菓高田店では銘菓「かもめの玉子」などを詰めた福袋60個が約20分で完売し、マスク姿の客も店員も笑顔に。東日本大震災から10年を迎えるまちは、穏やかな新年のスタートを切った。

 新型コロナウイルスの感染対策をした上で実施。アバッセを運営する高田松原商業開発協同組合の伊東孝代表理事は「事業者はコロナで疲弊している。収束までみんなで頑張らなければ」と力を込めた。