3月末で閉校する宮古市田代の亀岳(きがく)小(黒沢みほ子校長)の全校児童6人と教職員は26日、同市宮町の市役所を訪れ、自然保護活動に関して2020年度に受けた三つの表彰を報告した。子どもたちは地域の自然と共に歩んだ学校の誇りを胸に刻んだ。

 同校は希少なチョウ・チョウセンアカシジミの保護活動が評価され、20年10月に緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰と、県ユネスコ協会連盟(三田地宣子会長)の「いわてユネスコ賞」を受賞。学校そばを流れる田代川での水生生物調査活動に関しては、同12月に県から知事感謝状も受けた。