軽米町が町中心部に整備を進める多目的交流施設「かるまい交流駅(仮称)」の建設予定地から医療廃棄物が見つかったことが26日、明らかになった。建設地は1969年まで県立軽米病院があった場所。町は2023年4月の施設オープンを予定しているが、撤去処分などで遅れる可能性もある。

 廃棄物は注射針や薬とみられる液体が入った瓶、水銀体温計など。昨年11月のボーリング工事着手時に、建設予定地の南西側の地中0・7~1メートルに埋まっているのが見つかった。

 廃棄されたのは約400平方メートルの範囲とみられ、町は2~4月に混入した土砂500トン程度を撤去処分。今月中に土壌分析調査の結果が判明する。