2021.01.27

幸せな〝ニャン生〟を 盛岡の「もりねこ」ケアホーム開設

保護猫の特別ケアホーム兼老猫ホーム「しっぽのおうち」で猫を見守る千葉俊喜館長(右)と工藤幸枝理事長
保護猫の特別ケアホーム兼老猫ホーム「しっぽのおうち」で猫を見守る千葉俊喜館長(右)と工藤幸枝理事長

 猫の保護や「里親」への譲渡に取り組むNPO法人もりねこ(盛岡市、工藤幸枝理事長)は、保護猫の特別ケアホーム兼老猫ホーム「しっぽのおうち」を開設した。病気やけが、高齢などで特別な世話が必要な猫たちを集中してケアする。将来的には世話ができなくなった高齢者からの引き取りなども視野に、猫たちが最期まで安心して暮らせる環境整備を進める。

 同市好摩(こうま)の閑静な住宅街の一軒家。1階の猫専用の2部屋にはキャットタワーやケージが備え付けられ、現在は10匹の猫が暮らしている。

 食事や排せつの介助など付きっきりで見守るのは、館長の千葉俊喜さん(38)。祖父母が残した家を1年半かけて改修し、もりねこに提供した。