2021.01.25

舞い、奏で、感動共鳴 一関で岩手芸術祭

日本神話に基づいた「岩戸入」を優美に舞う達古袋神楽=24日、一関市大手町・一関文化センター
日本神話に基づいた「岩戸入」を優美に舞う達古袋神楽=24日、一関市大手町・一関文化センター

 第73回岩手芸術祭総合フェスティバルinいわい(県など主催)の舞台公演は24日、一関市大手町の一関文化センターで開かれた。初の県南開催で、7団体2個人が13の活力あふれる演目を披露。約600人の観客は芸術が持つ力を改めて感じ取った。

 平泉町の毛越寺に伝わる国指定重要無形民俗文化財「延年舞」で幕開け。一関市の達古袋(たっこたい)神楽(小岩恭一代表)は日本神話を題材とした演目「岩戸入(いわといり)」を披露。鮮やかな衣装に身を包んだ3人が扇子や矛を手に優美に舞い、温かい拍手が送られた。

 入場者をホール定員の半数に制限するなど新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催された。