平泉町は22日、「平泉の文化遺産」の世界文化遺産登録から10周年となる6月を前に、町内の郵便ポストをラッピングし、所有する日本郵便東北支社(仙台市、古屋正昭支社長)に寄贈した。中尊寺に伝わる国宝のお経をモチーフとしたデザインで、平和を希求した遺産の価値をPRしながら機運醸成を図る。

 同日はJR平泉駅でセレモニーを行い、関係者ら約15人が出席。青木幸保町長が古屋支社長に目録を手渡し、駅前のポストを除幕して完成を祝った。