おうちで招福、コロナ退散を-。二戸市福岡の呑香(とんこう)稲荷神社(小保内威彦(あきひこ)宮司)は、飲食店や市民に節分の福豆を配布する。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年の節分祭を中止したことから企画。テークアウトのおまけに活用して飲食店の誘客につなげる狙いもあり、「家庭で無病息災を祈って」と願いを込める。

 福豆は、同神社に伝わる神代神楽保存会が育てた落花生約16キロ。小保内宮司(40)は21日、同市福岡のテークアウト、デリバリー専門の橋本屋食堂(清水正敏店主)を訪れ、豆1キロ分30袋を贈った。

 市民へは30、31の両日、同神社境内で160袋程度を配布する。午前10時~午後3時。なくなり次第終了。