一関市田村町の世嬉の一酒造(佐藤航(わたる)社長)は、地コーラ「こはるコーラ」を発売した。砂糖や香料を入れず、自然素材のみを使用しているのが特長。新型コロナウイルス感染症の影響で主力のクラフトビールの出荷が落ち込むなど大きな打撃を受ける中、新ジャンルへの挑戦に活路を求める。

 地コーラはビール醸造の手法を活用。商品名の由来である地元産の小春二条大麦を糖化して甘みを出し、香辛料のナツメグやコリアンダー、ショウガ、レモン果汁などを加える。砂糖に頼らない優しい甘さが特長だ。

 330ミリリットル入り、486円。同社の直売所やホームページで購入できる。