2021.01.02

岩手の鬼〝全集中〟で話題追う

家族連れらでにぎわう盛岡市内の映画館。客層は子どもから高齢者まで幅広く、鬼滅人気は止まらない
家族連れらでにぎわう盛岡市内の映画館。客層は子どもから高齢者まで幅広く、鬼滅人気は止まらない

 漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」のブームが止まらない。劇場版は日本の映画興行史に歴史を刻み、さまざまな波及効果をもたらしている。

 作中で敵役の鬼は、「岩手」の由来や伝統芸能・行事に絡むなど本県ではなじみ深い存在でもある。日本刀の〝ルーツ〟や呼吸法など作品で再注目される分野も。本県情報の「柱」の役割を果たすべく、記者たちが〝全集中〟で話題を追った。

邪気払う人間の味方 北上・鬼剣舞  

 主人公竈門炭治郎(かまどたんじろう)の敵として立ちはだかる鬼。北上市に伝わる民俗芸能・鬼剣舞の鬼は、仏の化身として勇壮な舞で邪気を払い、人間の味方となる存在だ。

三人加護を踊る二子鬼剣舞。威嚇的な鬼の面を着けるが、仏の化身として悪霊退散を願う人間の「味方」だ

 

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 記事全文は1月1日付の岩手日報本紙をご覧ください。1ページ特集を掲載しています。

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