岩手町川口の荒屋建設専務の荒屋治彦さん(60)は、本県の地図をイメージした木工パズルを製作した。1級建築士の資格を生かし、県内33市町村の境界線や広さなどの特徴を細かく表現。今後は岩手町の地図をパズルにする構想も練っており、創作意欲を高めている。

 木工パズル(33ピース)は縦約30センチ、横約20センチ。沿岸部の特徴であるリアス海岸の地形を忠実に再現したほか、県内一の面積を有する宮古市や、それに続く一関市など、各自治体の大きさも手にとって実感できる。

 パズルは孫の凜ちゃん(6)の遊び道具にしてもらおうと4個製作した。会員制交流サイト(SNS)のフェイスブックで写真を公開したところ、知人らから問い合わせがあり、一部は譲った。