奥州金ケ崎消防本部(及川健消防長)は、昨年12月中旬からの大雪の中で傷病者を安全に搬送するため、状況に応じて通常は3人態勢の救急隊を1人増員している。傷病者は通常、車輪付きのストレッチャーを使い2人で運ぶが、積雪が多いと転倒の恐れがあり4人で運ぶ。深い雪のため現場に近づけず、到着までに通常の2倍近くの時間を要したケースも。同本部は地域で協力して除雪するなど、住民に有事への備えを呼び掛けている。