【ロサンゼルス共同】米大リーグは15日、年俸調停の権利を保有する選手と所属球団が希望額を提出する期限を迎え、エンゼルスは大谷翔平(花巻東高)と今季契約で合意しなかったと発表した。

 AP通信によると、大谷側は330万ドル(約3億4千万円)を求め、球団は250万ドルを提示。今後も交渉可能だが、ミナシアン・ゼネラルマネジャーは2月に予定される年俸調停委員会の裁定となる見通しを示した。

 年俸調停の権利は出場登録が3年以上6年未満の選手に与えられ、大谷は昨季がメジャー3年目で今オフに初取得した。労使協定の年齢制限により、年俸は1年目の2018年が最低保障の54万5千ドルとなるなど抑えられてきた。