宮古市磯鶏の宮古水産高(山田浩和校長、生徒153人)の実習生14人は15日、県共同実習船りあす丸(福士智哉船長、499トン)で約2カ月の航海に出港した。航海技術を学びながら、太平洋上でマグロはえ縄漁の実習に臨む。

 海洋生産科の2年生9人と専攻科の1年生5人が乗船。全校生徒や保護者らが集まって同市の藤原埠頭(ふとう)で出港式が行われ、山田校長が「一回りも二回りも大きくなって帰ってきてほしい」と激励した。

 実習生を代表して小島和人さん(2年)が「一つでも多く専門知識を身に付ける」と決意。関係者が色とりどりの紙テープを引いて見送った。