遠野市の冬を彩る観光キャンペーン「遠野ふゆまつり2021」は16日スタートし、3月上旬まで多彩な催しが展開される。町家の歴史や農村の食文化を満喫できる企画を用意。新型コロナウイルス感染症対策を万全にした上で、厳冬に負けない温かなおもてなしで観光客を迎えようと、関係者は意気込みを新たにしている。

 ふゆまつりの先陣を切る市役所での鉄道フェスタ(16、17日)は、精巧な鉄道模型やプラレールが並ぶ親子連れ一押しのイベント。蒸気機関車「SL銀河」に加え、今冬の豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」初運行など鉄道ファン注目の地になりつつある沿線の魅力も発信する。