2021.01.14

大学入試 挑む〝新様式〟 16、17日に共通テスト

模試に取り組む盛岡中央ゼミナールの学生。16日から始まる初の大学入学共通テストに向け準備に余念がない=盛岡市大沢川原
模試に取り組む盛岡中央ゼミナールの学生。16日から始まる初の大学入学共通テストに向け準備に余念がない=盛岡市大沢川原

 大学入試センター試験の後継となる大学入学共通テストが16、17の両日、初めて実施される。当初目玉とされた国語と数学の記述式問題や英語の外部試験導入は見送られ、マークシート方式は変わらないが、思考力などをより重視する出題に変わる。

 県内の志願者4721人は、新型コロナウイルスの予防を図りながら、新しいテストの対策へラストスパートをかける。大学などの試験会場も感染対策を徹底し、集中できる環境を整える。

 県内志願者数4721人はセンター試験だった前年度と比べて296人減少。全員16、17日の第1日程への志願で、会場は岩手大と県立大、同大宮古短期大学部、盛岡大、富士大、釜石高、大船渡高の7カ所。30、31日の第2日程は志願者がいないが、第1日程で受験できなかった場合に追試験が受けられる。本県は県立大が会場となる。