畜産大手のジャパンファーム(鹿児島県大崎町、資本金30億円、増田智行社長)は、岩手町久保の豊岡地区に大規模養鶏農場を建設する。堆肥製造施設も新設し、2022年5月の稼働を目指す。従業員3人程度を新規雇用する予定で、1次産業の振興と雇用拡大に向け、期待が高まる。

 養鶏農場の敷地面積は426アール。木造平屋建て鶏舎8棟を建設し、年間出荷量は78万羽を目指す。4月から造成工事を行い、22年4月ごろの完成を予定する。総事業費は約6億円。

 同社は将来的に同規模農場を同地区に計5カ所整備。鶏ふんを肥料に再利用できる堆肥製造施設も建設予定だ。